オリジナルステンドグラスのアリスのポケット

ステンドグラスの豆知識

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■ステンドグラスの概略
一般的に、色つきガラス片を鉛の細い帯でつなぎ合わせてデザインされた平面構成作品で、主に窓ガラスに用いられますが、現代では、立体的表現や彫刻もあります。
ガラスの着色には、銅・鉄・マンガンなど様々な金属化合物が利用されていますが、細部表現や濃淡には、エナメル釉やガラス質着色剤(金属酸化物にガラスの粉を混ぜた絵の具)を用いられています。

色付きガラスが窓ガラスとして使われたのは7世紀頃からとされ、特にイスラム建築では大理石の板に穴をあけ、そこにガラス片がはめられていました。採光と装飾の目的があったと考えられています。

12世紀以降、ステンドグラスは教会建築において本格的に開花しました。特にゴシック建築では巨大な窓を可能にしましたので、聖書の物語を絵にできる上に、聖堂に差し込む神秘的な光の効果も認められ、教会建築に不可欠となりました。フランスのシャルトル大聖堂(シャルトル・ル=マン)やイングランドのヨーク大聖堂(ヨーク・カンタベリー)はこの時期のステンドグラスとしてよく知られています。

14世紀以降、ガラスの製造技術は急速に発達し、初期のステンドグラスよりもガラス質も均等になり、細部表現も巧みになりました。しかし、不均等な初期のガラスの光の屈折や色むらがあるステンドグラスの方が魅力的という意見もあります。

19世紀以降、ウィリアム・モリスやバーン・ジョーンズらによるアーツ・アンド・クラフツ運動におけるステンドグラス、また、ルオーやレジェ、マチス等の芸術家によるステンドグラス作品も作られています。特に、フランクロイド・ライドのプレーリーハウスへのステンドグラスの活用は、ステンドグラスの一般住宅への浸透に大きく影響を与えていると考えられます。

◎商品についてのお願い
◎本製品は、すべてハンドメイドのオリジナル商品です。そのため写真と若干の違いがある場合があります。
◎材料のステンドグラスも全て手作りのため、写真と色の感じが若干異なる場合があります。
また、材料が廃版となって、写真と多少異なる色の場合もあります。
色が大幅に異なる場合はメールや電話でご相談いたしますので、ご了解ください。

商品についての最終更新日 : 2017-04-05

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