オリジナルステンドグラスのアリスのポケット

ステンドグラス板にもいろんな種類があります。

■ステンドグラス板の種類

ステンドグラスに使われるグラス板は、トランスペアレントグラス、オポレッセントグラス(オパールセントグラス)、リフレクティブグラスの3種類があります。また、縁が斜めにカットされたガラスや多面カットされた装飾的なガラスも使われています。ステンドグラスの色付きガラスは、金属酸化物を加えてできています。
LinkIconステンドグラスの色

・トランスペアレントグラス/transparent
transparentとは「透明な,透き通る」を意味しますので、ステンドグラス制作では、光を通す板ガラスを指します。光を透過するトランスペアレントグラスには、クリアグラス、カセドラルグラス、アンティークグラス、フラッシュドグラス、ストーリーキーグラス、クラックスグラス、グルーチップグラス、シーディーグラスなど様々な種類があります。
LinkIconトランスペアレントグラスの種類

・オポレッセントグラス(オパールセントグラス)/opalescent glass
opalescentは、「オパールのような・乳白光を発する」の意があります。その代表的なのは、ティファニーのランプに使われていて、オパールのような乳白色をしたグラスです。
オパールセントグラスは、単色あるいは複数の色(2〜3色)が混合され、墨流しのような模様が入っています。また、内側から光をあてると、混色した色が効果的に光る特徴があります。
色の濃淡の具合でライト、ミディアム、ダークに区分され、透明度により、デンス(不透明)とトランスルーセント(半透明)に分けられています。
ステンドグラス制作では、カットが難しいグラスです。そのため、両面にスコアが必要な場合もあります。
ちなみに乳白色のガラスは、1960、70年代にはイギリスのいくつかの工房で使われ普及していましたが、渦模様の入ったオパールセントグラスは、ティファニー(1878 〜1933)により作られ始めたとされています。
不透明な乳白色のガラスはミルクグラスとも呼ばれ、わが国では、氷コップの紋様に応用されました。
氷コップのような装飾的食器、ランプ、花瓶、コスチュームジュエリーにも使われるガラスです。
・オパック(オペーク)/Opaque Glass
オパックグラスという呼び方もあります。これも透明ガラスの上に不透明ガラスを被せたフラッシュグラスの一種です。opalescentに似ていますが、Opaqueとは「不透明な・光沢のない,くすんだ・はっきりしない,不明瞭」などの意味がある。
ちなみにサンドブラストやふっ化水素酸エッチングによる曇りガラスは、「Frosted glass」と呼ばれます。
参考/AmeriGlas
  /Wikipedia

・リフレクティブグラス/reflective glass
reflectiveは反射するの意味です。すなわち、クリアガラスの裏面に銀酸化物をコーティングしたミラーグラスを指します。ミラーグラスには、ワンウェイとツーウェイの2種類があり、前者は単に片面だけがミラー状になっているだけで裏面からは何も見えませんが、もう一方は、裏面から見ると向こうが透き通って見えるグラスです。

■ステンドグラス制作で使われるその他のグラス

ジュエル
表面が宝石のように多面体カットされたグラスパーツです。ステンドグラスでは、アクセントパーツとして使われます。

・ナギット
ステンドグラス雑貨やランプなどに使われる大きさが不揃いのガラス玉です。

・ビベルドグラス/beveled glass
ビベルドグラスは、ガラスの周辺部を斜めにカットしたいわゆる面取りガラスです。板ガラスにはない光の屈折が楽しめます。

・ハンマードグラス/hammered glass
鍋釜をハンマーで叩いたように槌跡模様のあるグラスです。ペインティングには向いていません。

◎商品についてのお願い
◎本製品は、すべてハンドメイドのオリジナル商品です。そのため写真と若干の違いがある場合があります。
◎材料のステンドグラスも全て手作りのため、写真と色の感じが若干異なる場合があります。
また、材料が廃版となって、写真と多少異なる色の場合もあります。
色が大幅に異なる場合はメールや電話でご相談いたしますので、ご了解ください。

商品についての最終更新日 : 2017-07-03

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